本屋で平積みになってたのでもらってきました。
東野圭吾公式ガイド/集英社
僕の東野圭吾との出会いは、たまたま通勤途中で立ち寄った行き着けの本屋で手に取った「放課後」でした。
江戸川乱歩賞を受賞したと言う裏書に興味が沸いて購入したのが、第46刷となる2004年10月1日発行とあるので、多分その頃なんでしょうね。
それから「同級生」「変身」あたりが発効日が近いので続けて読んだと思われます。
そして、唯一初版で持っている2004年12月15日初刷の「レイクサイド」が映画化の帯がかかってるけど、翌年1月22日公開よりも前に読んでいるので、やはり2004年の11月頃だったと確認できます。
僕は人気作家だと言うことも知らずに読み始めたんだけど、この公式ガイドを読んでると、かなり長い間売れない時期があったのに驚かされました。
1997年の10月から電車通勤をする様になって、通勤時間に本を読む様になったんだけど、当時は「リング」「らせん」の映画が流行ったので、それをきっかけに鈴木光司をしばらく読んでましたね。
ホラーにはまってしまって、